医療ボランティア

Te Amo 海外医療ボランティア

将来を見据えたキャリア形成

 Te Amoのルーマニア医学部留学のサポートでは1〜5年生対象に夏季休暇を利用して日本での病院実習、海外で医療ボランティアを行なっています。殆どの大学では単位取得の為に、休暇中の病院実習が必須となります。この医療ボランティア・プログラムでは単位取得が可能となっています。

1年次は日本の国内病院を知る目的で、国内病院での実習。2年次以降は発展途上国などの病院実習を経験し、視野を広げていきます。


渡航国は、ガーナ、ケニア、タンザニアなどのアフリカ諸国を始め、カンボジア、ネパール、フィリピン、スリランカなどの東南アジア諸国が選べます。


発展途上国の医療事情を自分の目で見てみたい、国際医療支援に携わりたい、海外の医療現場でステップアップしたい…国際社会に貢献できる人材になりたい!など、それぞれの想いを胸に日本からも大勢の学生や社会人のみなさんが活躍してきました。

医療ボランティアとしての役割は、実際の医療現場での視察を通して、現地の医療システム、医療課題、現地ならではの疾患、限られた設備や人材ならではの工夫、医療従事者としての役割、責任、苦労、日課への深い理解を得ること。

活動は視察中心ですが、持っている知識、経験、スキル、語学力、積極性、派遣先によっては一歩踏み込んだ医療経験を積むことが可能です。

また、定期的に貧困地域や田舎などの医療サービスが行き届いていない地域に出向き、基礎ヘルスケアを届ける国際医療支援をサポート!地域密着型で健康を促進していきます。

発展途上国への渡航が初めてでも専属スタッフによる24時間体制の現地サポート付きなので、安心して参加できる環境が整っています。


サポート体制

・参加者全員を現地の到着指定空港でピックアップ

飛行機の混雑状況やルートによっては、早朝や深夜の到着になることもあるかもしれません。

でも、早朝であろうと、深夜であろうと、到着に遅れが出ようと、はたまた到着が早まろうと、必ず到着指定空港まで迎えに行きます。だから、初めて降り立つ国でも安心感が違うんです。帰りも、指定空港まで送迎が手配されるので安心。

・24時間体制の現地サポート

活動国入り後は、現地スタッフが参加者全員の活動と滞在を24時間体制でサポート!

現地で急に体調が悪くなったり、何か相談事があるなど、どんなに小さなことにも対応。

現地に精通した頼もしい現地スタッフが、そばであなたを見守ります。

活動国入り後、緊急事態で日本語でのサポートが必要となった場合は、日本人スタッフがヘルプにあたるので安心。

・選び抜かれた滞在先

活動中の滞在先は、現地人ホストファミリー宅から共同宿泊施設までさまざまです。

滞在先は、安全性・快適性・ホスピタリティなどを審査した上で選び抜かれ、定期的に家族構成、住まいの環境、周辺地域への入念な審査を実施しています。

ホストファミリーの中には、派遣先の学校の校長先生や教師、病院の医師など、活動に関わりがある人々も多く存在。ボランティア・インターンの到着直前に、再度入念なチェックが行われます。



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